ZenGroup、SAF活用で越境ECの国際便輸送に伴うGHG削減

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11月18日に執り行われた調印式の様子(出所:ZenGroup)
11月18日に執り行われた調印式の様子(出所:ZenGroup)

越境ECベンチャーのZenGroup(大阪府大阪市)は11月19日、国際物流大手のDHLジャパン(東京都品川区)と持続可能な航空燃料(SAF)の使用により輸送に伴うGHG排出量を削減するサービス「GoGreen Plus」に関する契約を締結したと発表した。

同社がDHLを利用して発送するすべての荷物に「GoGreen Plus」を適用し、環境配慮型ECで、日本企業製品の海外市場向け流通を支援する。

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