エプソングループ、グローバル全拠点を100%再エネ化 CO2年間40万t減

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イメージ【出所:PIXTA】
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セイコーエプソン(長野県諏訪市)は1月9日、2023年12月にエプソングループ全世界の拠点におけるすべての使用電力を、再生可能エネルギーへ転換したと発表した。

全世界全拠点での使用電力再エネ化は、日本のRE100加盟企業のうち製造業で初

日本を含めた全世界の拠点において再エネ化を完了したのは、日本のRE100加盟企業のうち、製造業では初めての取り組みだ。なお、「全拠点」は、電力量が特定できない賃借物件における一部の販売拠点は除外したもの。

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