日置電機が描く脱炭素戦略 カギは「広範囲のプレイヤーとの連携」

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2022年に「サステナビリティ宣言」を発表し、カーボンニュートラル社会の実現に向け、業界や地域の先頭に立って新たな道を切り拓くべくさまざまなチャレンジを試みる日置電機。環境経営に挑む企業の取り組みを紹介する連載企画「PIONEERS」。4回目の今回は、同社CTO兼CIOかつサステナビリティ推進担当の久保田 訓久氏に話を聞いた。

2022年のサステナビリティ宣言野心的な目標を設定

1935年の創業以来、企業の研究開発や生産ラインを支える産業のマザーツールである電気計測器の開発・生産・販売/サービスを社業としてきた日置電機。

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