東急不動産と東電、「環境先進マンション」推進で協業

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蓄電池併設型分譲マンションのイメージ(出所:東急不動産)
蓄電池併設型分譲マンションのイメージ(出所:東急不動産)

東急不動産(東京都渋谷区)と東京電力ホールディングス(東京電力HD/東京都千代田区)は7月21日、実質再生可能エネルギーの供給に太陽光発電と蓄電池などを組み合わせて、環境性・経済性・防災性の向上を図る環境先進マンションの推進で協業すると発表した。

2022年10月販売開始予定の分譲マンション「ブランズ牛込柳町」(東京都新宿区)から順次、カーボンニュートラルとレジリエンスに貢献する設備・サービスを導入する。

設備・サービスの概要は、次のとおり。

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