ヤマト運輸ら4社、バッテリー交換式EV実用に向け実証　150台超投入

三菱ふそうトラック・バス（MFTBC／神奈川県川崎市）、三菱自動車工業（東京都港区）、Ample（アメリカ）、ヤマト運輸（東京都中央区）の4社は6月6日、都内の集配業務においてバッテリー交換式電気自動車（EV）とバッテリー交換ステーションを使用する実証を2025年9月より開始すると発表した。バッテリー交換式EVの実用化に向け、バッテリー交換技術の確立および運用基盤の構築を目指す。

バッテリー交換式EV実用化に向け、集配業務における大規模運用実証

同実証は、2024年8月から11月までMFTBC、Ample、ヤマト運輸の3社が行ってきた実証に三菱自動車が参画するもの。