太陽光発電が蓄電池・家電、EVとつながる シャープのV2Hシステム

シャープ(大阪府堺市)は2月15日、業界最小・最軽量のEV用コンバータ「JH-WE2301」を発売するとともに、太陽光で発電した電気を有効に活用するため、蓄電池・家電連携に加え、新たにEVにつなげる「Eeeコネクト」システムの提供を開始すると発表した。
太陽光発電・蓄電池・EVの3連携での自動制御
同システムは、太陽光発電システム、クラウド蓄電池システム、V2Hシステム、クラウドHEMSサービス、家電、住設機器を連携し、太陽光で発電した電気を有効活用する同社独自の住宅用エネルギーソリューション。EV用コンバータを蓄電池連携型パワーコンディショナに接続しV2Hシステムを構築することで、太陽光発電、蓄電池の制御に加え、EVを充放電もできるようになる。
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