三菱自と三菱UFJ銀、法人顧客に軽EV販売

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三菱UFJ銀行取締役副頭取執行役員 林 尚見氏(左)と三菱自動車工業代表執行役副社長    池谷 光司(右)(出所:三菱自動車工業)
三菱UFJ銀行取締役副頭取執行役員 林 尚見氏(左)と三菱自動車工業代表執行役副社長 池谷 光司(右)(出所:三菱自動車工業)

三菱自動車工業(東京都港区)は7月22日、三菱UFJ銀行(東京都千代田区)と、カーボンニュートラル社会の実現に向けた協業に関する協定書を締結したと発表した。同協定の一環として、まずは「eKクロスEV」「ミニキャブ・ミーブ」といった軽電気自動車(軽EV)ラインナップを有する三菱自動車を、三菱UFJ銀行の顧客基盤・ネットワークを活用して、全国の法人へ広く紹介する。

さらに「MUFGカーボンニュートラル宣言」に基づき、三菱UFJ銀行とその関連会社が有する幅広いソリューション提供を受けながら、同社サプライチェーン全体で脱炭素化に向けた取り組みを継続する考え。

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