プロメテックスエナジーら、住民間の電力取引プラットフォーム開発に着手

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

プロメテックスエナジー(愛知県名古屋市)は5月22日、豊田工業大学(同)と共同で、次世代V2H技術の開発に着手すると発表した。太陽光発電・蓄電池等の分散電源をマイクログリッド制御し、住民間の電力取引を可能にするプラットフォームの開発など、持続可能な新エネルギープラットフォームのシミュレーションや新しい電力システムについて検討する。

EVと電力ネットワークを統合、新しいエネルギープラットフォームを構築

このプロジェクトにおいてプロメテックスエナジーは、電気自動車(EV)と電力ネットワークの統合による新たなエネルギープラットフォームの構築を進める。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事