みなとみらいで、EVなど多様なモビリティを活用した大規模実証 日産が支援

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(出所:日産自動車)
(出所:日産自動車)

日産自動車(神奈川県横浜市)は12月21日、アットヨコハマ(東京都千代田区)および一般社団法人Park Line推進協議会(同)とともに、みなとみらいエリアで「グリーン・マルチモビリティハブステーション」の社会実証実験を開始した。2025年3月23日までの期間中、自由にEVが利用できるサービスを一日中提供する。

EVなどのモビリティや多機能インフラ設備を設置

今回の実証では、横浜市が掲げる「Zero Carbon Yokohama(完全脱炭素社会)」とまちを楽しむ多彩な交通の実現に向けて、これまでにない規模(種類・台数)のシェアリングモビリティを配置し、まちの回遊性向上の効果を検証する。

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