セーフィー、映像データでEV充電の利用状況を把握・分析 需要予測の実証開始

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クラウド録画サービスを手がけるセーフィー(東京都品川区)は11月1日、パワーエックス(同・港区)と協働し、民間事業者が新たな電気自動車(EV)向け充電設備を整備・運用する上で必要な需要予測を行う実証実験を実施すると発表した。実証期間は11月1日~2024年3月31日。

EV利用者の充電ニーズを把握し、京都市における急速EV充電設備を拡充するためのモデル検証を実施

パワーエックスは、11月1日より、京都市勧業館「みやこめっせ」に同社の蓄電池型EV超急速充電器「Hypercharger」を設置し、一般のEVオーナーを対象としたEVチャージステーションを開設し実証運用を開始する。

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