日産、北九州市でEV向け電池工場建設 2028年稼働開始予定

日産自動車(神奈川県横浜市)は1月22日、EVバッテリー生産体制強化の一環として、福岡県北九州市にリン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリー生産の新工場を建設すると発表した。今後は福岡県および北九州市と連携し、2028年度の稼働開始を目指す。
投資額は1533億円、地域経済の活性化や雇用創出にも期待
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