中央住宅、新築マンションで駐車台数の3割以上にEV充電設備を設置
ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市)は1月25日、EV 充電設備の設置推進方針を発表した。2024 年3 月以降に販売する全ての新築マンションにおいて、駐車台数の3 割以上にEV 充電設備を設置するとともに、将来全ての駐車区画で受電が可能となるように配管を敷設していくとした。
事前に配管を整備することで、後から充電設備を設置する場合でも、露出した配管による景観の損失を防ぐだけでなく、工事時の負担も軽減されるメリットがあるという。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる