ホンダ、次世代燃料電池モジュール公開 製造コスト半減・耐久性2倍以上に

本田技研工業(ホンダ/東京都港区)は2月19日、次世代燃料電池モジュールの仕様とスペックを世界初公開した。製造コストは現行モデル比で半減、耐久性は2倍以上となる。量産開始は2027年度の予定。
また、同日、2026年に生産開始予定の燃料電池定置電源の仕様とスペックも公開された。
容積出力密度は3倍以上に向上
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