熊本大ら、高耐久性コバルト触媒開発 燃料電池への活用に期待

熊本大学は4月30日、同大学大学院、東京科学大学工学院、静岡大学および旭化成(東京都千代田区)らでつくる研究チームが、高耐久性のコバルト触媒を開発したと発した。開発した触媒は、燃料電池内の酸素還元反応、さらには水分解による水素生成反応におい優れた耐久性を発揮するという。
耐久性の高い非白金触媒開発に成功
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