蓄電池の安全評価を標準化へ、定置と車載分野が協定 次世代・中古転用に対応

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協定締結式の様子(出所:製品評価技術基盤機構)
協定締結式の様子(出所:製品評価技術基盤機構)

製品評価技術基盤機構(NITE/東京都渋谷区)と日本自動車研究所(JARI/同・港区)は7月26日、蓄電池産業強化に向けた包括的相互協力に関する協定を締結した。

両社は日本の蓄電池産業強化に向け、相互の研究および事業を発展させ、自家用EV(電気自動車)のほか、電動バス・電動トラックなど大型EVも含めた蓄電池の安全性評価などについて標準化を加速させていく考えだ。

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