トヨタが海外EV戦略を強化、北米と中国にEV新工場 米電池工場は4月出荷

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

トヨタ自動車(愛知県豊田市)がEV戦略の取り組みを加速させている。2月5日、米国ノースカロライナ州でEV用電池工場を稼働し、北米向けに4月から出荷を開始するとともに、中国上海市に、EVバッテリー開発・生産の新会社を設立することを明らかにした。

北米向けの生産準備はすでに完了済

米国の取り組みは、海外初の内製電池製造会社として設立したToyota Battery Manufacturing, North Carolina(TBMNC)を通じて行う。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事