東京都、燃料電池ごみ収集車の導入を支援、水素社会実現の第一歩に
東京都は3月21日、新たに国内自動車メーカーが製造する燃料電池(FC)ごみ収集車を、都の支援により10区市が先行して導入する事業において、1台目が千代田区に納車され、3月28日から運用開始すると発表した。
各区市に1台ずつ、1年半程度交代で導入
千代田区は、FCごみ収集車の運用開始にあたって3月28日に出発式を実施する。FCごみ収集車は同日から約1年半の間、同区が設定した走行ルートに基づいて可燃ごみを収集する。
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