空港脱炭素化で補助金、再エネ拠点やEV・FCV設備導入で2次公募 国交省

国土交通省は7月24日、日本の玄関口である空港の脱炭素化を推進するため、空港において、太陽光発電等の再エネ拠点化や空港車両の電気自動車(EV)・燃料電池自動車(FCV)化、空港ビル照明・空調の効率化に向けた設備導入を支援する補助金の2次公募を開始した。応募受付期間は、9月2日(17時必着)まで。
2024年度の補助金総額は8億円
今回、募集する事業は、以下の3事業。
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