アイシンの社会課題解決型ごみ収集DX、小牧市で運用開始 愛知県内3件目

  • 印刷
  • 共有
(出所:アイシン)
(出所:アイシン)

アイシン(愛知県刈谷市)は1月6日、同社のごみ収集DXサービス「ReGoMe(リゴミー)」を活用した粗大ごみ収集受付業務を、愛知県小牧市から受託し、運用を開始した。自治体での運用は、愛知県日進市、岡崎市に続き3件目となる。

紙管理からリアルタイムでのクラウド管理へ

「ReGoMe」は、カーナビゲーション開発で培った位置情報プラットフォームを活用し、ごみ収集管理業務を効率化するクラウドシステム。従来、紙の地図で管理していたごみステーションをデジタルマップ上に移行し、正確な位置情報の把握や収集ルートの自動生成、ドライバーへの経路案内と収集結果のリアルタイムでのクラウド管理が可能となる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事