パナソニック エナジー、EV技術開発の専門人材育成で米カンザス大と連携へ

パナソニックホールディングス(大阪市門真市)は7月10日、パナソニック エナジー(同・守口市)が、米・カンザス大学と、リチウムイオン電池に関する次世代技術開発や専門人材育成を目的に合意書を締結し、具体的な連携に向けた協議を開始したと発表した。具体的な取り組みについては、今後両者で協議を進める。
工学系専門人材の育成を進めカンザス大
カンザス大学は、エネルギーやバッテリー関連の研究室を有し、高い水準の研究開発のほか、車載用リチウムイオン電池工場建設なども手がけている。
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