本田技研工業(以下、ホンダ)が7月に国内発売した、「CR-V e:FCEV」を北海道旭川の北部にあるホンダのテストコースで試乗した。
重量は2030kgとかなり重いが、重心が低いことでタイヤと路面との「設置感」が良い。
高速周回路では時速160kmで、またドイツの郊外路を想定したワインディング路でもハイペースで走行したが、クルマとしてとても扱いやすく、安心して乗れるので、結果的に疲れが少ないことを実感した。
本田技研工業(以下、ホンダ)が7月に国内発売した、「CR-V e:FCEV」を北海道旭川の北部にあるホンダのテストコースで試乗した。
重量は2030kgとかなり重いが、重心が低いことでタイヤと路面との「設置感」が良い。
高速周回路では時速160kmで、またドイツの郊外路を想定したワインディング路でもハイペースで走行したが、クルマとしてとても扱いやすく、安心して乗れるので、結果的に疲れが少ないことを実感した。