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エコカー最前線!

トヨタが真似出来ない、ガリバーの「WOW!TOWN」という新業態の裏側

桃田 健史

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「WOW!TOWN幕張」のメインオフィス、「WOW!STATION」のスタッフ。

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中古のエコカー、中古車がエコカー?

新車販売好調のエコカー、「プリウス」。その中古車人気も高い。

だが、エコカーを買うことがエコではなく、中古車を買うこと自体がエコ、という考え方もある。

日本では長き渡り、中古車の価値の目減りが極端に大きく、「十分まだ走れる車」を手放して、新車を買い続けるという消費サイクルが定着していた。いや、大手自動車メーカーが販売拡張を継続させるため、そうした市場メカニズムを作ってきたといえる。

新車は売れた時点で価値が表示価格の70%へ一気にダウン。そして、購入から約7年で価値はゼロ。長きに渡り、そう言われてきた。

新興国、発展途上国などは元より、欧米でも、ここまで極端な価値低下は起こっていない。これは住宅販売でも同様で、日本独特の商慣習である。なんとも、エコではない。

こうしたなか、中古車ビジネスは一般の人にとってあまり良い印象がなかった。

(※全文:2,386文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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この記事の著者

桃田健史 (ももた・けんじ)
桃田健史(ももた・けんじ)
自動車ジャーナリスト。1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。
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