
極東開発工業の電動式塵芥収集車 「eパッカー」(給電システム搭載仕様)
たった5年ほどで、ドンドン変化
「なんだか皮肉だ。サスティナブルではないな」
ごく最近、日本で「環境ビジネス関連」の展示会や見本市を取材していて、そう思う。周知の通り、5~7年程前から日本では、「環境」と銘打ったビジネスが急速に増えてきた。基本的な潮流は、90年代後半からの「京都議定書がらみ」を原点とする「地球温暖化対策」である。
そのなかでキーワードとなったのが、「サスティナビリティ(持続性)」だった。
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