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ホンダのBEV戦略、10兆円投資で開発・販売強化へ

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ホンダは5月、「2024年ビジネスアップデート」において、四輪電動化に関するグローバル戦略について発表した。2040年に四輪事業における電気自動車(BEV)と燃料電池車(FCEV)の販売比率をグローバルで100%とする目標を具現化するための販売、開発、投資戦略について、自動車ジャーナリストの桃田 健史氏にレポートしてもらった。(バックナンバーはこちら) 

本田技研工業(以下、ホンダ)は5月16日、東京・青山本社で「2024ビジネスアップデート」について記者会見を行った。今回は、四輪電動化を中心とした取り組みに絞っての発表となった。

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