急速充電での充電性能がアップと説明
日産「リーフ」の追加モデル、「e+」。特徴は、ベースモデルに比べて満充電での航続距離が約1.4倍も増えたこと。燃費や航続距離の世界基準である、WLTCモードで458kmとなった。航続距離が増えたのは、搭載する電池パックの容量を増やしたからだ。ベースモデルの40kWhに対して、62kWhとした。
その上で、日産が報道陣向けに行ったプレゼンでは、充電性能もアップしたと説明した。それによると、50kWの急速充電において、SOC50%からの30分充電量は40%アップ、という。
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