エコカー最前線!

トヨタ新型「クラウン」 4車系グローバルカーに転身

  • 印刷
  • 共有

トヨタが16代目となる新型「クラウン」を正式発表した。

クラウンは1955年に初代が誕生して以来、日本市場での高級車として確固たる地位を築いてきた。一時期、中国などで販売したことはあったものの、ほぼ日本専用車という製品である。それを今回は、グローバルカーとして製品コンセプトを根本的に見直した。しかも、4つの車系を同時並行で開発するという異例の事業展開である。

20220715_01_67_s
発表会での豊田 章男社長(出所:トヨタ)

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事