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アメリカではエコカーでなく、「エゴカー」が人気

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見かけの景気復活で盛り上がる

北米市場は、イケイケドンドン。2014年の全需は1653万台となり、ファイナンシャル・クライシス(日本でいうリーマンショック)前のレベルまで回復した。それでも、歴代ランキングでは9位に留まっており、2000年に記録した1740万台超えを目指し、市場のさらなる成長が期待されている。

だが市場関係者のなかには、最近の経済状況について「少しバブルっぽくなってきた」という懸念が出始めている。ドル高、株高、また不良債権処理がひと段落して不動産価格も全米で徐々に上昇。だが、雇用体系をみると、従来型の販売や営業職、そしてエンジニアに至るまで、ITによる組織変革によって絶対雇用数が減少する「社会のフラット化」が露わになってきた。失業率は下がっていても、それは非正規雇用の増加が主体であり、安定的な収入が確保できない人も多いのだ。

(※全文:1,171文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

桃田 健史(ももた・けんじ)

自動車ジャーナリスト

1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。

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