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ホンダが太陽電池の生産・販売から徹底する理由

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HONDA実証試験のシステム

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子会社の撤退と売却

ホンダは10月30日、子会社のホンダソルテックの事業を2014年春に終了し、太陽電池の製造と販売から撤退すると発表した。

同社本社は、熊本空港に近い熊本県菊池郡にある、二輪車を製造するホンダ熊本製作所に隣接している。

同社の太陽電池は銅、イリジウム、ガリウム、セレンの化合物から生成した薄膜を使用するのが特徴。各種の太陽光への対応性が高く、気象状況の変化に強い。

撤退の理由についてホンダは、近年のシリコン価格下落を挙げた。中国製やインド製など廉価な太陽電池が市場に出回るなか、プレミアム性が高いホンダの製品は価格競争力を失った。

(※全文:1,524文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

桃田健史 (ももた・けんじ)
桃田 健史(ももた・けんじ)
自動車ジャーナリスト。1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。
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