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日本の定番「カローラ」、大幅改良でハイブリッドの走り充実

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カローラは、まだ定番なのか?

トヨタの「カローラ」が9月中旬、フルモデルチェンジした。1966年の初代登場から数えて今回が12世代となる。

高度成長期には、トヨタの定番商品というより「日本人にとっても定番」と呼べるほど大衆車の代表格となった。カローラを基盤に、トヨタ全体の商品戦略はコロナ、カリーナ、マークⅡ、そして「いつかはクラウン」というステップアップ方式のモデル構成が構築されていく。

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