> コラム > 世界を目指す、日本の新分野「ミニサーベイヤー」に注目!
エコカー最前線!

世界を目指す、日本の新分野「ミニサーベイヤー」に注目!

記事を保存

スタンダード会員登録 のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

機能性だけでなく、個性を強調する各種デザインの試作機

機能性だけでなく、個性を強調する各種デザインの試作機

東日本大震災の後、注目集まる

「ミニサーベイヤー」。

聞きなれないこの名称。ザックリ言えば、複数プロペラを持つ小型無人ヘリコプターだ。
しかも、自律型である。

最近、この「ミニサーベイヤー」、各種の見本市で展示されることが多い。その用途は様々だ。例えば、農薬散布、空撮計測などがある。こうした領域は現在でも、ラジコンヘリコプターによって行われている。しかしあくまでも、人間による遠方からの有視界飛行。つまり、操縦者からラジコンヘリの位置が確認できなければ、飛ばすことができない。

これに対して「ミニサーベイヤー」は、プログラミングされた飛行経路を自律して飛ぶ。つまりこれは、飛行型の自律ロボットである。

この分野への注目が集まったのが、2011年の東日本大震災の直後だ。交通が分断された被災地の状況を空撮。また、放射線の高い地域を飛び、放射線計測を行うなど、「人が立ち入れない地域に飛ぶ」ことを使命としているのだ。

スタンダード会員の方はここからログイン

エコカー最前線! バックナンバー

この記事の著者

桃田健史 (ももた・けんじ)
桃田健史(ももた・けんじ)
自動車ジャーナリスト。1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。
記事を保存

環境セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.