米ロイター通信は2月9日、「自動運転車について、搭載される人口知能を運転手とみなす旨の通知をした」と報じた。事実上、人工知能による自動運転を認めたことになる。
この当局とは、運輸省の道路交通安全局のことだ。グーグルは以前から、「人工知能による自動運転を認めろ」と国に対して要望しており、そうした“ロビー活動”が奏功したのだろう。
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