2月24日と25日の2日間、東京・お台場で実施されたモータースポーツ関連イベントの中で、子どもがクルマの運転を体験できる「U-18運転予備校」が開催された。実際に触れることで社会の中でのクルマの存在を理解し、将来運転する際の楽しさにつなげてほしいという思いから日本自動車ジャーナリスト協会が発案して行っているものだ。その様子について、自動車ジャーナリストの桃田 健史氏にレポートしてもらった。(バックナンバーはこちら)
子どもが本物のクルマを運転できる。しかも、最新型の高級スポーツモデルがズラリと並び、これらを乗り比べることができる。そんな夢のような体験ができるのが「U-18運転予備校」である。