第39回国際福祉機器展が、東京ビックサイト(2012年9月26日~28日)で開催された。13ヶ国・1地域から500社を超える出展があった。
そのなかで、東館の展示会場にはトヨタ、ホンダ、日産、スズキ、ダイハツ、富士重工が出展した。これら各ブースで関係者の声を拾ってみた。
「老人養護施設向けでは、やはりハイエースの人気が高い。車内やリフト等の機能性が高いこともあるが、ハイエース自体、商用や趣味用など多目的車としてネームバリューが高いことが売れている要因だ」(トヨタ車体関係者)
全文は無料会員にログインしてお読みいただけます。
残り 89 %