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東芝と川崎市が次世代の水素戦略で第一歩

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自立型水素エネルギーシステムの実証開始

株式会社東芝は2015年4月20日、川崎港振興協会が運営する市民施設「川崎マリエン」(川崎市川崎区東扇島)で、自立型水素エネルギー供給システム「H2One」の発表を行った。

同時に、H2Oneを活用した川崎市との共同実証試験の開始セレモニーも実施した。同システムは、太陽光パネルで電気を発生させた後、水電解水素製造ユニットにより水素を生成。それを水素貯蔵タンクに入れ、さらに燃料電池ユニットから電気と温水を作りだす。

また太陽光パネルからの電気の一部は、電気容量44kWh分の東芝製リチウムイオン二次電池「SCiB」に充電する。H2Oneの利用目的としては、商業施設や企業向けが主体となる。この他、災害時の避難所を想定した場合、約300人収容の施設で7日間、電気とお湯を供給することができる。

(※全文:1,149文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

桃田 健史(ももた・けんじ)

自動車ジャーナリスト

1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。

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