ジュネーブショーでは、陰の主役
3月上旬に開幕した、スイス・ジュネーブモーターショー。ポルシェやジャガーの新型EVの陰で来場者の注目を集めていたのが、フライングカーだ。
日本では、空飛ぶクルマと呼ばれることが多い、フライングカー。

スイスのベンチャーが量産する、フライングカー。
数年前から、アメリカではベンチャーのテリフェジュラが量産車の受注を開始。また、ライドシェアリング大手のウーバーが2020年代後半の実用化を目指すと発表している。
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