10年越しの議論
超小型モビリティ実現に向けて、新たなる動きが出てきた。
法的には、軽自動車と自動二輪車の中間を想定して議論が進められてきた超小型モビリティ。10年ほど前から、国土交通省内での議論が始まり、全国各地での実証試験が行われてきた。都市内での短距離移動、観光地での回遊、住宅地でのいわゆる『買い物難民』対策、そしてガソリンスタンドの閉鎖が進む中山間地域での日常の足など、さまざまなシチュエーションでの検証が行われた。
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