
2013年11月22日、熊本県庁・大型駐車場で開催された
「超小型モビリティ走行実験スタート式」(提供:熊本県)
ついに走り出した熊本県の超小型モビリティ
2013年11月22日(金)午後12時30分、熊本県庁の大型駐車場に、黄色い軽自動車用ナンバーを付けたホンダ「MC-β」が登場。「超小型モビリティ走行実験スタート式」が開始された。
同車が一般公開されるのは、同時期に開催された東京モーターショー以外では初めて。地元メディア、県関係者、県内の自治体関係者、さらには一般の方が興味深々で「新しい時代の乗り物」を見て、触って、そして運転席と後部席に座った。
ホンダは2013年内に、同社テストドライバーが熊本県内各所で「MC-β」を走行させ、基礎データを収集する。具体的な日程は、以下の通りだ。
11月22~25日、熊本市。 11月26日から阿蘇市。 12月2~6日、大津町、菊陽町。 12月9~13日、熊本市。 12月16~17日、水俣市。 12月18~20日、芦北町。 12月23~27日、天草市。
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