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新型「プリウス」の世界初公開がラスベガスで行われる理由

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6年ぶりのFMC

今週9月9日、トヨタ「プリウス」が第四世代へと進化する。ワールドプレミア(世界初公開)の場所に、トヨタは米ネバダ州ラスベガスを選んだ。

しかもそれは、モーターショーではなく、トヨタ単独のイベントである。

現行車である第三世代の場合、2009年1月の北米国際自動車ショー(通称デトロイトショー)でワールドプレミアされている。筆者はその現場にいた。それから6年8ケ月経ち、FMC(フルモデルチェンジ)となる。近年、クルマの新車サイクルは6年前後であり、「プリウス」もそうした業界常識のなかで次世代化されるのだ。

また、業界常識という観点では、各メーカーにとっての主力車種のワールドプレミアの場は、世界的なモーターショーである。具体的には、アメリカならば、デトロイト、シカゴ、ニューヨーク、またはロサンゼルス。ヨーロッパならば、ジュネーブ、フランクフルト、パリ。アジア圏ならば、北京、上海、東京、バンコク、ジャカルタといったところだ。

ではなぜ、第四世代「プリウス」はラスベガスでの単独イベントなのか?

(※全文:1,333文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

桃田 健史(ももた・けんじ)

自動車ジャーナリスト

1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。

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