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燃料電池車、普及への課題 切望される次世代型「CaFCP」

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第一次FCVブーム

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燃料電池車の研究開発で世界をリードしてきたCaFCP(カリフォルニア フューエルシェルパートナーシップ)

1990年後半から2000年代前半、世界的な燃料電池車(FCV/Fuel Cell Vehicle)ブームが起こった。

北米最大級のモーターショー、毎年1月開催のデトロイトモーターショーでは、当時まだ「ビッグ3」と称されていたGM、フォード、クライスラーがこぞって、燃料電池車のコンセプトモデルを出展した。GMがその後、シボレーブランドからレンジエクステンダーとして発売することになる「VOLT」も、初期コンセプトでは燃料電池を搭載する案が披露されていた。

欧州では、9月に隔年開催される独フランクフルトショー/パリオートサロンで、メルセデスを筆頭に燃料電池車を次世代エコカーの花形に据えていた。

日本でも、トヨタ、ホンダ、日産が量産化を目指した試作車を発表した。

世界の自動車産業界が、燃料電池車の明るい未来を信じていた。

 

(※全文:1,363文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

桃田 健史(ももた・けんじ)

自動車ジャーナリスト

1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。

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