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トヨタはFCV関連特許の全面開放を発表

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自動車メーカーの本格出展が目立つCES

やはり今年もトヨタは、FCVだった。世界最大級のIT及び電気製品見本市のCES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)。ここ数年は、自動車メーカーの出展が増えている。その理由は、次世代テレマティクス。iPhoneやアンドロイドフォンと車載器との連携、大型のHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)、車載器向けの新たなるアプリサービス等、クルマにとって新たなるIT化の流れが急加速しているのだ。

アメリカメーカーでは、2007年からマイクロソフトと車載器向けOS(オペレーティング・システム)の「SYNC(シンク)」を構築したフォードが先行し、それに車載通信システム「OnStar」を擁するGMが対抗する構図。欧州メーカーでは、テレマティクスをブランド構築の軸足とする独アウディが先行し、これにメルセデスが追随している。

一方、日系メーカーはトヨタと独自テレマティクスシステム「マツダコネクト」を擁するマツダの2本立てだ。

(※全文:1,164文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

桃田 健史(ももた・けんじ)

自動車ジャーナリスト

1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。

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