
新型スバル「インプレッサ」のプロジェクト・ゼネラル・マネージャーの阿部一博氏(左)と、デザイン部部長の石井守氏。
富士重工業は2016年4月20日、今年秋に発売予定の新型スバル「インプレッサ」を日本国内で初めて報道陣に公開した。同車は、先に開催された米ニューヨークオートショーで公開された物と同じ。ニューヨークでは、5ドア車と4ドアセダンの2種類が公開されたが、今回は車両の輸送の都合により、4ドアセダンのみだった。
「インプレッサ」として、第五世代となる今回は、プラットフォームと外観デザインを刷新。富士重工業の中期経営計画「際立とう2020」による次世代モデルの第一弾として、「質感の向上、乗り心地、静粛性を大幅に向上されるため、各項目を思い切って大きく変えた」(プロジェクト・ゼネラル・マネージャーの阿部一博氏)という。
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