ダイムラー資本のベンチャー
森ビル、メルセデス・ベンツ日本、そして米ベンチャーのViaの3社が2018年8月1日、都内で記者会見し、同日から1年間にわたり、港区内で新しいライドシェアリングサービスを開始することを明らかにした。
使用する車両はメルセデスの大型ミニバンのVクラス。当初は4台を投入して、港区内にある六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなど森ビルが所有する施設間で運行する。利用するのは約1,300人の森ビル社員で料金は無料だ。
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