> コラム > EV、PHEV向けの非接触充電は、いつ頃普及するのか?
エコカー最前線!

EV、PHEV向けの非接触充電は、いつ頃普及するのか?

記事を保存

スタンダード会員登録 のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

本来は2014年に量産車に搭載

市場導入が遅れている理由とは?

2012年4月、米ニューヨークモーターショー。日産の高級ブランド・インフィニティのミドルサイズセダン、『LEコンセプト』が世界初公開された。

同車の最大の特徴は、非接触充電を備えていることだ。コイルは車体の後下部に取り付けた。充電器の出力は3.3kWで、満充電まではアメリカの電圧240Vでは約8時間を想定した。また量産時には有線による急速充電器として、出力50kWのチャデモ方式を採用することも明らかにした。

そしてカルロス・ゴーンCEOは発表現場で「24カ月以内に量産する」と言い切った。

ところが、それから28カ月経った現時点で、『インフィニティLE』も非接触充電についても、日産からは量産化に関する情報はまったく聞こえてこない。

その理由は何か?

(※全文:1,577文字 画像:あり 参考リンク:なし)

スタンダード会員の方はここからログイン

エコカー最前線! バックナンバー

この記事の著者

桃田 健史(ももた・けんじ)

自動車ジャーナリスト

1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。

記事を保存

環境セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.