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自動運転の本格実証、2017年6月頃から首都圏広域で始まる

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3年間の本格実証実験の実施が最終決定

内閣府の科学技術・イノベーション担当の政策統括官が11月15日、「自動走行システムの大規模実証実験の実施」について発表した。

これは、国が2014年から展開している、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環だ。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えて、日本の科学技術の向上を加速させるものだ。

今回の発表で、実施スケジュールについては、これから来年前半にかけて、各方面との調整を行い、2017年6月頃から公募と現地準備を開始し、実際の実験は同年9月頃から2019年3月まで行うとした。

実施予定のエリアについては、大きく3つに分類される。ひとつは、自動車専用道路で、首都高速、東名・新東名高速、さらに常磐自動車の一部を使った総距離300kmに及ぶ広域だ。

(※全文:1882文字 画像:あり)

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この記事の著者

桃田 健史(ももた・けんじ)

自動車ジャーナリスト

1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。

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