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トヨタ、BEV「100万台計画」にブレーキ 現実路線への転換鮮明

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トヨタがBEVの販売予測を事実上、下方修正した。5月8日に行った、2025年3月期(2024年4月から2025年3月)決算報告会で、現在すでに始まっている2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)の台数見通しに対して、佐藤恒治社長が「実需に対応する」という見解を示した。具体的な数字を見ながら、その中身を紹介する。

5月8日、トヨタの決算報告会にて(筆者撮影)
5月8日、トヨタの決算報告会にて(筆者撮影)

トヨタが2026年BEV100万台「基準」を軌道修正

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