環境未来都市としての挑戦
熊本県の東側、大分県との県境に近くにある小国町。古くから杉の産地として知られるところだ。
自然豊かなこの地で、省エネと創エネによる地域振興策が進んでいる。
そのキッカケとなったのが平成26年3月、国から環境未来都市の指定だ。
小国町では、環境をテーマとしたまちづくりを目指しなか、森林資源に加えて、近隣で温泉が湧くことを活かした地熱の活用を行っている。
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