久しぶりの三菱試乗会

三菱自動車が主催する新車試乗会が開催されるのは、久しぶりのことだ。
昨年、同社は燃費不正問題と大きく揺れ、その反動で日産自動車の資本参加を受けるという展開となった。1970年に三菱重工業から分社した誕生した三菱自動車はいま、新たなるステージに入ったのだ。
その一発目として登場したが、「アウトランダーPHEV」のマイナーチェンジモデルだ。同車は三菱自動車の看板モデルとして、国産車のみならず輸入車からの乗り換えも多い。
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