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「ホンダF1復帰」の本当の理由

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2013年3月18日、大手新聞は一斉に「ホンダが2015年、F1に復帰することが分かった」と報じた。しかしこれは、ホンダ側が記者会見やプレスリリースを出しているワケではない。ホンダ関係者の証言、として報じられたものだ。

この「F1復帰」の噂は昨年後半から、自動車産業界では囁かれていた。だがこれまで、同社の伊東孝紳社長はことある毎に、「F1ね、そういうモノも、あるなぁ」と報道陣の質問をはぐらかしてきた。

本稿執筆時点では、まだ「ホンダF1復帰」はオフィシャルではない。だが、半ばリークに近い状態でこれほど広く報道されてしまっており、「ほぼ事実」と見て良さそうだ。

こうした状況を踏まえた上で、ではどうしていま、ホンダはF1に復帰する必要があるのか? 

2014年にF1エンジンレギュレーションが変更され、2.4リッターV型8気筒から1.6リッターV型6気筒に移行。そのため、ホンダのエコカー開発に役立つ。そうした報道もあるが、それはホンダF1復帰の理由の、ほんの「ひとかけら」に過ぎない。復帰の本当の理由は、他にある。

(※全文:2,065文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

桃田健史 (ももた・けんじ)
桃田健史(ももた・けんじ)
自動車ジャーナリスト。1962年東京生まれ。日米を拠点に世界各国で自動車産業を主体に、各種産業を取材。日経BP社、ダイヤモンド社、各種自動車関連媒体へ執筆。また、レーシングドライバーとしての経歴を活かし、日本テレビ系列でレース番組の解説担当。近年の取材対象は、先進国から新興国へのパラダイムシフト、EV等の車両電動化、そして情報通信のテレマティクス。著書に「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ」(ダイヤモンド社刊)。
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