需要増に応える主力蓄電池

系統用蓄電池が切り拓く『 再エネ時代』の新基盤

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脱炭素社会の実現に向け、再エネの導入が加速する中、系統用蓄電池の役割がますます重要になっている。急増する接続検討や導入支援策、2030年に向けた容量目標など、政策的な動向と今後の展望を経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギーシステム課の担当者に聞いた。

急拡大する市場と、系統安定化への期待

2024年12月末時点で、日本における系統用蓄電池の連系済み容量は約17万kWに達した。

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