東京センチュリーら3社、EV車両データ活用で新連携

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「e-mobilog」の主なサービス(出所:AMANE)
「e-mobilog」の主なサービス(出所:AMANE)

事業開発コンサルティングを手がけるAMANE(東京都港区)とゼンリンデータコム(ZDC/同)は5月7日、東京センチュリー(同・千代田区)とともに、EV・PHEVの車両データ管理システム「e-mobilog(イーモビログ)」を通じた連携を開始すると発表した。

バッテリー劣化度やCO2排出量などを可視化

「e-mobilog」は、AMANEとZDCが開発したシステムで、2023年10月にリリースした。車載端末を通じて収集した電池残量(SOC)やバッテリー劣化度(SOH)など各種データを可視化し、EV運用を効率化する。

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